資料請求
老朽化のため改修工事をしました。手すりはヒバを使い大工が加工。床板は以前使用していたセランガンバツーの状態が良かったため再利用しました。資源を大切にし、お施主様のアイデアも光る自然に優しいリフォームとなりました。
手すりが老朽化によりぐらぐらしていました。一部腐食していたので、手すりはヒバを使い新しく付け替えました。 床板は以前使っていた物を再利用です。
床板が長く床下の掃除ができなかったため、床板の奥行きを詰めて掃除をしやすくしました。
お施主様のアイデアで、床材を少し前に出し、腰かけられるようにしました。ほっこりするとても素敵なアイデアです。
見た目もすっきり、外観の印象も変わります。
曳家は、建物を大きく壊すことなく移動させる工法です。移動後に増改築を行い、新たな別荘暮らしを楽しむことができます。
先代が家族とゆっくり過ごしたいとの思いで建てた別荘だそうです。
新しく打った基礎の上に既存の建物を乗せていきます。
井桁を組み、敷いたレールの上を滑らせるように移動させます。
約15m移動させました。
移動後に増築しました。
増築後にウッドデッキも新たにつくりました。
過去の施工事例は、LIXILリフォームネットにも掲載しています。興味がありましたら是非ご覧ください。
リフォームトップ