
冬の住まい方について
昨年の夏は猛暑が長く続き、あまり秋を感じることもなく、 いきなり冬がやってきたように思えました。
今年の冬は例年並みの寒さになるとの報道がありましたが、 1月中旬には強烈な寒波の影響で、厳しい寒さが続いています。
今回は「寒い冬を少しでも快適に過ごすための工夫」についてご紹介します。
私は仕事柄、多くのお宅を拝見していますが、 ほとんどのお宅で「家の中が寒い」と感じます。
その主な原因は、 断熱・気密性能が低いことです。
少し前までに建てられた住宅の多くは、 断熱や気密が十分に考えられておらず、 「冬は寒く、夏は暑い家」になっています。
家の断熱・気密性能を高めるには、 断熱リフォームが有効です。
現在は「住宅省エネ2026キャンペーン」が始まっており、 補助金を活用したリフォームが可能です。
特におすすめなのが、 内窓の設置(二重窓)です。
大掛かりなリフォームをしなくても、 日々の暮らし方を工夫することで寒さは軽減できます。
浴室・脱衣室・トイレは、 湿気や臭い対策で窓を開けているお宅が多いですが、 冬は注意が必要です。
冷たい外気が入ることで、 壁の中で結露が起きたり、 ヒートショックの原因になることがあります。
冬は太陽高度が低く、 日差しが家の奥まで入りやすい季節です。
南側の窓のカーテンや障子は、 日中はできるだけ開けて、 日が陰る頃に閉めるのがおすすめです。
自然の暖かさを上手に活用しましょう。
これらの工夫を取り入れて、 この冬を少しでも快適にお過ごしください。
弊社はおかげさまで2021年に創業100年を迎えました。 これからも伝統と最新技術を融合し、 安心・安全で快適な住まいづくりに取り組んでまいります。
耐震・断熱リフォーム・建て替え・ 2030年に標準化されるゼロエネルギー住宅「ZEH」・ 省エネ住宅の新築・エコリフォームなど、 お気軽にご相談ください。