2020年9月コラム

内閣府、特集災害の備え何をしていますか?

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内閣府 特集:災害の備え、何をしていますか?

自然災害に備えましょう

いよいよ本格的な台風シーズンに入りました。昨年の台風19号などでは日本各地で甚大な被害を受けましたが、今年は何事もなく過ぎて欲しいものです。さて、7月頃から山梨日日新聞に各地域のハザードマップが掲載されていますがご覧になられましたか。これらを見ると甲府盆地の中に本当に安全な所があるの?と思うくらい浸水想定区域や土砂災害警戒区域などが広がっています。韮崎市では令和元年度版の洪水・土砂災害ハザードマップが全戸配布されました。以前のハザードマップと比べるとほとんどの地域で浸水想定区域が広くなったようです。困ったことに韮崎市では台上を除く指定避難所や市役所など多くの主要施設が浸水想定区域に入っています。台上や七里岩では土砂災害警戒区域になっているところも多く、中には土砂災害警戒区域のすぐ近くの避難所もあるので、現在のお住まいの地域ではどのような被害が想定されているか確認をして、いざというときに市外を含め、どう避難するかということを検討してみてください。韮崎市を始め近隣各市のホームページにはハザードマップが掲載されているのでそれぞれ確認することが出来ます。

水害は被害を受けるまである程度の時間がかかるため気象状況を確認しながら避難行動を取ることが出来ます。普段から貴重品などは2階などに収納し、必需品の備蓄などをしておくのが良いでしょう。これに対して地震は予告なしで襲ってきます。地震による住まいの倒壊などを防ぐには耐震性能を確認しておく必要があります。特に昭和56年以前に建てられた住宅は耐震性能が低い可能性があります。私は200件を超える当該住宅の耐震診断をさせていただいていますが、9割以上の住宅が基準を満たしていません。災害は正しく恐れ、適切に対応しなければなりません。備えあれば憂いなしですね。
 弊社では耐震・断熱リフォーム・建て替え・2030年に標準化されるゼロエネルギー住宅ZEH』・省エネ住宅の新築・エコリフォームなど、安心で快適な住まいづくりのご相談に応じておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。