100周年記念企画 韮崎の歴史

2021年4月コラム用

歴史に彩られた街    title.jpg

志村建設がある韮崎市は、西には鳳凰三山をはじめとする南アルプスの山々がそびえ、北に八ヶ岳、東に茅ヶ岳を望み、南に富士山を遠望できる風光明媚な甲府盆地の北側に位置し、南アルプスに生息するカモシカ、わに塚のサクラなどの天然記念物、新府城跡や武田八幡宮をはじめとする史跡・建造物などの文化財が数多く点在しております。

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そして市域には八ヶ岳の噴火による岩屑流が、西と東に流れる釜無川や塩川の浸食によって形成された七里岩台地、穂坂台地や釜無川右岸の小扇状地地帯には、4,000~5,000年前頃から文化を持った先住民族が住んでいたとされる穂坂町三ツ沢遺跡、藤井町坂井遺跡から縄文式・弥生式土器が多数発掘されています。縄文中期には遺跡数が増加し、特に七里岩や穂坂丘陵には遺跡が濃密に分布、山梨県における考古学史上においても重要な坂井遺跡などが存在します。弥生時代には藤井平を中心に遺跡が分布し、藤井平駒井の宮ノ前遺跡は弥生前期の水田遺構が検出されたことで知られ、古墳時代には坂井南遺跡において古墳前期の方形周溝墓郡が見られ、古墳後期には中小の円墳が分布しています。この地域が、食料が豊かで災害に強く古代より住みやすい地域であった事を物語っています。

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太古の地殻変動で形成された比類ない壮大な自然地形を舞台に、それを活かし克服し古代の先人たちが培ってきた知恵や努力を礎に、歴史・文化は刻まれてきたロマン溢れる韮崎市。そこで100年もの間、地域の皆様の暮らしの変化にお応えできた経験と歴史を最大限に活かし、そこで住まう価値をもご提供できる会社でありたいと思います。