2017年8月

普通の家と低燃費の家

皆さんが自動車を買うときには何を重視しますか?多くの方は将来かかるガソリン代やエコを考えて低燃費と答えると思います。実際、町中には多くのエコカーが走っています。では住宅ではどうでしょうか?自動車のようには住宅の燃費性能の表示はあまり普及していません。(弊社では計算して燃費性能をお示しいたします)そして普通の家の方が安いので低燃費の家(高気密・高断熱の家)への関心はあまり高くないように思います。

 でも普通の家は本当に安いのでしょうか?確かに建築費用は安く済みます。でも燃費性能が良くないので、光熱費にかかる費用は低燃費の家に比べると高くなります。住まい方や生活スタイルにもよりますが、一般的な120㎡くらいの住宅の年間平均光熱費は25万円だといわれています。これを30年間払い続けると750万円になります。意外と高いことがおわかりだと思います。

これに比べて低燃費の家では光熱費は約半分になるので375万円になります。そうすると新築時にはこの差額を使って低燃費の家を建てるという選択肢が生まれてきます。低燃費の家の良いところは光熱費が安くエコなだけではなく、家中の温度差が少なく、結露の発生が抑えられるため、快適で健康的に暮らすことが出来ることです。新築を考える際には目先のことだけではなく、しっかりとした長期のライフプランを立てて検討してください。低燃費の家に住むことは健康にもお財布にも地球にも良いことだと私は考えています。

弊社では耐震リフォーム・建て替え・2030年に標準化されるゼロエネルギー住宅『ZEH』・省エネ住宅の新築・エコリフォームなど、安心で快適な住まいづくりのご相談に応じておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。